建築模型の魅力
建築模型の魅力とは
鉄道模型というと、よく耳にするかと思います。欧米では古くから大人の趣味あるいは家族の楽しみにまで根づいているようです。では、どこに魅力があるのでしょうか?
Nゲージ。耳なれない言葉です。鉄道模型をやっている方ならピンとくるはず。鉄道模型のサイズを表す言葉です。日本ではNゲージ(線路幅9ミリ、サイズ1/150)が主流になっているそうです。日本では住宅事情もあって、あまり大きなサイズのものは、うけないようです。
さて、制作に取りかかりましょう。まず、Nゲージでレイアウトをイメージして、山が あり、谷もある、そして街もある地形を自分で作り、その地形の中に鉄道が走るレールをひき、駅やトンネルや橋梁なども想定します。まさに、自分のレイアウトした自由な創造的な空間をつくることができるのです。
では、この模型製作で得られる喜びとは何なんでしょうか?
それは。。。。つくる制作過程での楽しみ・・・・つくって出来上がった時の達成感から来る喜び・・・・自分でつくった空間に実際に、鉄道を走らせるという行動から来る喜び・・・・そして、その空間をじっと見つめて、その中にひたるときに生じる陶酔感があげられるのではないでしょうか。
自分でつくった模型には格別の愛着が沸くといいます。他人にすすめられて、一度鉄道模型をつくったのがキッカケで、ハマッテシマッタ方が多くおられるそうです。これと同様のことが、建築模型についても言えるとおもいます。多少、条件が違ってきますが。。。。
建築模型では、レイアウトのイメージは設計図面にあります。図面によって、まず建物の骨組みをつくることができます。骨組みが出来上がれば、建物の外観については色付きの紙やその他の素材で、アレンジして自由に雰囲気をかもし出すことができます。
また、建物の内観については分解模型という形で、内部も見れるようにすることができますので、キッチン、リビング、ダイニングなどの部屋に色付きの紙やその他の素材で家具などもつくったりして、自由にアレンジできます。
また、外構についても敷地内の芝生やさまざまな木々や玄関アプローチなどを自分の気に入った素材で、つくっていくこともでき、趣きをよりリアルにすることもできます。
例えば、冬のある日の別荘などをイメージして、模型をつくりあげたいなら。。。
外構部分の庭の木々や玄関アプローチ、建物の屋根などを雪をイメージした素材を使って、創作していけば冬の日の別荘の雰囲気をつくりだすことができます。ここまで来ると、建築模型も芸術あるいはアートな世界といえるのではないでしょうか?



